信頼のアスファルト防水trust
アスファルトの歴史
ピロフェルト | 1964―1973 | 特長 特殊製法により抄造された片面に凸起を持つ原紙に、耐候性に優れたアファルトコンパウンドを高密度に含浸させた。防水層下地として使用する場合は、リム側を下にして粘着用加熱熔融シグマートを下地に刷毛盆りしながら貼り着ける。 |
||
---|---|---|---|---|
ピロウエルド | 1973― | 特長 ピロの刷毛 ピロウエルドの原紙 ビロフェルトにアスファルトをコーティングしたもの、従来のビロフェルトは吸水しやすい弱点もあったが、ビロウエルドは防水層を構成できる1層のルーフィング材としての機能を持てっている。 |
||
ピロウエルドⅡ | 1994.7― | 特長 特殊製法により抄造された片面に凸起を持つ原紙に、耐候性に優れたアファルトコンパウンドを高密度に含浸させた。防水層下地として使用する場合は、リム側を下にして粘着用加熱熔融シグマートを下地に刷毛盆りしながら貼り着ける。 |
||
ピロウエルドS | 1999.4― | 特長 見た目は変わらないが、ピロウエルドⅡの基材をポリエステル繊維のスパンボンドとし、改質アスファルトをコーティングして耐久性、機能的性能共に大幅にグレードアップした製品である。改質アスファルトルーフィングを主体とした「環境保全型新熱工法」の土台を支える最高級の絶縁兼用ルーフィングである。 |
||
ピロウエルドE | 2004― | 特長 ピロウエルドSの粘着パターンを変更することで接着面積を倍増し、より確実な下地に対する接着強度を持たせた。さらに裏面剥離紙を剥離フィルムに変えることで、現場における廃棄物の量が削減されるので環境面でも優れたルーフィングとなった。 |