信頼のアスファルト防水trust
環境負荷の低減に向けて
日本で本格的なアスファルト防水が始まり、早110余年。近代建築の防水の歴史はアスファルト防水の歴史と言っても過言ではありません。
21世紀となった現代でも、官公庁の重要構造物や高層ビル等では殆どの場合、アスファルト防水が採用されています。なぜなら他の防水工法と異なり、ルーフィングを積層し、その層間の接着剤である防水工事用アスファルト自体も防水材として有効な役割を担っており、長期にわたり安定した防水性能を保ち続ける事が出来るからです。
日本アスでは、常に時代の要求に先駆け「高品質ルーフィング」「高機能防水」「低煙低臭アスファルト」等を開発してきましたが、現在「環境負荷の低減」に注力して、製品開発・提案を行っています。